脳の成長の80年~生後0日からみる、年齢別の脳の変化~

 ヒトの新生児の特徴は、他の哺乳類に比べて自立性が低い状態で生まれてくるという点にある。多くの哺乳類は生後すぐに自力での移動が可能であり、自力で生存できる能力を有している。これに対してヒトの新生児は自力での移動ができず、養育者なしで生きてい…

脳の発達の38週間~受精から誕生まで~

「好き」が生み出される心理学~単純接触効果と保有効果~

言葉の心理学~言葉が印象・記憶・判断に与える影響について~

正しい判断を誤らせる“同調の心理”

「好き」が生み出される心理学~単純接触効果と保有効果~

 ヒトの「好き」という気持ちは、対象物の性質だけでなく、対象物に接触する回数や、保有することによっても決定づけられる。ここでは、ヒトの「好き」という気持を形成する「単純接触効果」と「保有効果」についてみていく。単純接触効果(接触回数…

言葉の心理学~言葉が印象・記憶・判断に与える影響について~

ヒトの知能の高さは、言語能力によって実現された。
【言語の脳科学・人類学・進化学】

「孤独」は心と身体にどのような影響を与えるか
~脳科学・心理学の観点からの考察~

不倫と浮気の脳科学―男女の心理・思考メカニズムについて―

脳の発達の38週間~受精から誕生まで~

 ヒトの脳は、母体で受精した後、38週で形成される。以下では、ヒトの脳が受精から出生に至る38週の間でどのように形づくられ、発達していくのかについてみる。■受精から出産までの脳の発達 受精後に始まるヒトの脳の形成と発達は…

他者への“優位性”がヒトの人格を歪める。
「パワハ…

子どもから大人への第一歩は、「心の理論」の理解
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「病は気から」の脳科学

脳の疲れの原因は“デフォルト・モード・ネットワーク”

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 進化によって高い知能を得た人類といえども、その知能によって常に適切な判断を下すことが可能なわけではない。ヒトの判断は周囲の環境や状況によって左右され、それゆえ環境や状況によっては適切な判断を下せなく…

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 子どもと大人の境界線は、たとえば法律であれば「満20歳」か「20歳未満」で判断が可能だが、生物学や…

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『α波がリラックスに最適』を覆す瞑想(マインドフルネス)の脳科学

 一般的に、集中したときに脳は疲れ、何も考えていないときには脳が休まると考えられている。しかし近年の…

音楽は脳にどのような影響を及ぼすか。
ーストレスを軽減させ、作業効率を高めるBGMの脳科学ー

 ストレス社会といわれる今日において、ストレス対策は急務であるといえる。また、多忙な毎日を無駄なく過…

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